にょわー☆

・巨乳の人がランキング中間発表1位と聞き戦慄。牛の人がpixivのエロタグを席巻した件といい、魔乳的な文脈に踏み込まない範囲でのギリギリの巨乳というのは実際すごい求心力を持っているのかなあ、などと想像する。周囲におっぱい星人あんまりいないのでエビデンスはない。

・個人的には美乳派(安牌な表明)。

・諸星きらりさんは、あの振る舞いの裏を読み込みにくいがゆえに強く、尊い。―――つまり、余人とのコミュニケートの手段として、社会的な装いとしてうきゃーとか言ってるようには見えない、という点が特異であるといえるのでは。他者との接触において自らをデチューンする必要のない、絶対的強者の姿勢。

・*もちろん随所に(個人的な感覚ですが)という注釈を挿入すべき与太ではある。

・制作側から提供されたテクストが非常に少量であるため、ファンサイドによる解釈と読み込みによって文脈が形成/強化されているのだろうなーと思った。その流れについて追って行きたい。

・ファンサイドの文脈形成について考える時、モバマスの場合、特訓というシステムが中々にうまいこと機能しているはず。ベタに考えれば時間経過を無時間的なゲーム世界中で自然に表現できるシステムだから強い、と評してもよさそうなものだけれど、もうちょっと突っ込んだ考察をしないとつまんないかな。願望と関係性、あたりのラインで。

・脱線。東方の創想話(巨大SS投稿掲示板と思いねえ)において東方黎明期に行われていたSS創作においては、原作におけるごく少量の会話文と、キャラの能力についての曖昧な定義―――○○する程度の能力、といった―――の強引な拡大解釈とによって、「このキャラはこんなキャラなのではないか」というキャラ付け案の提起のようなものが行われていた(ように僕には見えた)。魅力的な創作はそのまま魅力的な解釈を孕むものであり、いくつかの設定は公式に逆輸入されるまでに一般化した。ここで重要なのは、キャラクタの設定と性格だけでなく、どのような能力を持つものか、ということが拡大解釈の礎として機能していたことで。

・つまり、モバマスも全キャラが特技を持ってればもっとえげつない先鋭化された二次創作が量産されるのでは、と。

・最後にロジック吹っ飛ばすマンをいい加減卒業しないとだめなのでは。