小物!! 恐ろしいほどに小物!!

・小関chang(Rのほう)をエナドリでお迎え、即座にセンターへと据える。きらりんはセンターに置かなくたって目立つからいいんだよと虚空に言い訳しつつ。

・765キャラを除外すると、キャラクタとしてかなり好きだと言えるのはきらりん、南条、小関changの三人。そのうちSSとか書きたい。

・きらりん。裏を読み込ませない圧倒的強度に痺れる―――ので、キャラ作りの一環としての振る舞いという読み方は避けたい。強いということは世界を塗り潰せるということなのだ、とか書くと禁書の問題意識に掠ったりしないかな。しないか。

・南条。かって憧れたヒーローを体現すべく振る舞う、その意志の透明さに胸をうたれて死ぬ。実際死んだ。理想上の―――本物の「ヒーロー」へのなりきりの意志を感じさせるような発言と、誰かが作り上げた偶像としての「ヒーロー」を目指そうとする努力とが葛藤もなく同居する健全さ。”「アイドルでもヒーローでも、誰かの力になれればいいんだ! そうだろ?」” この台詞に尽きる。

・小関chang。絵に描いたような小悪党。デコ。眉が薄い。かわE。隣に並べると南条とよく馴染む。小者で負けず嫌いで姑息で、しかし夢は誰よりも大きい。後ろに付き従って支えてあげたい類の弱さ、とか書くとだいぶキモい。事実キモいので何も問題はなかった。

・フェス。一人プロダクションで勝てるわけがねえ。